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Text File  |  1999-12-27  |  1KB  |  24 lines

  1. エディター機能-1
  2.  
  3. メール本文の作成を支援する、ARENAのエディター機能(コンポーザー)について説明します。まずは、各種の整形機能についてとりあげます。
  4.  
  5. ・折り返し
  6. ARENAのデフォルトでは、メールの1行1行を、送信時に半角76文字で折り返すように設定されています。
  7.  
  8. この文字数の設定は、一般設定にある「メール」パネルで変更が可能です。自動で折り返すのではなく、あらかじめ自分で折り返された結果を確認してからメールを送信したい場合には、ここで「送信時に上記の幅で折り返す」のチェックを外してください。
  9.  
  10. 折り返しを手動で行うには、メール本文を入力したら、折り返したい部分を選択して、編集メニューから「折り返す」を選択してください。
  11.  
  12. ・改行マークのボタン
  13. 普段は自動折り返しを使っているけれども、あるメールに関してだけ自動折り返しをオフにしたい、というときには、コンポーザーの左下隅にある改行マークのボタンで、そのメールに関して自動折り返しを行うか否かを指定することができます。ボタンに改行マークが表示されているとき、自動折り返しが動作します。
  14.  
  15. ・ルーラー
  16. コンポーザーでは、桁数ルーラーを使って、ウインドウの幅を調整したり、メールのフォーマット整形に役立てることができます。
  17.  
  18. ルーラーを使うには、表示メニューから「ルーラを表示/ルーラーを隠す」を指定してください。
  19.  
  20. ・タブ幅設定
  21. ARENA 1.6では、メール作成時に、タブが使えるようになりました。一般設定の「メール」パネルでタブ幅を設定できます。
  22.  
  23. 送信時に、タブによるインデント処理を、どのメーラーでも正しく表示できるように、スペース(半角)に置き換えて送信する機能も装備しました。この設定も、一般設定の「メール」パネルにあります。
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